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Home > Surfboard Catalog
ノンキーサーフアンドスポーツ(以下、当店)で取り扱いさせていただいております、サーフボードブランドを紹介します。

プロサーフショップである当店では、当店が考えるベストなブランドの条件を満たし、かつ高いリレーションシップを築き上げた事のできたブランドのみ取扱っております。

当店は、鴨川のメジャーポイント『シーサイド』の真ん前にあるという立地の特性上、地元の鴨川にあるサーフボードブランド&サーファーとの高いリレーションシップを作り上げる事が出来た為、鴨川出身のシェーパー、鴨川発のサーフボードブランドを中心に取り扱いをさせて頂いております。

尚、このページでご紹介させて頂いているサーフボードブランドは、当店が考えるベストなサーフボードを作り出す条件を満たしているブランドばかりですので、自信をもって、勧めさせて頂いております。
■プロショップ『NONKEY SURF&SPORTS』 の役割と、ブランド選定の根拠。
サーフボードブランドと、お客様をつなぐ窓口としてプロショップである当店が存在し、お客様とブランド(ファクトリー)と的確なリレーションシップを作り上げる事が、当店の役割と考えております。

こういった観点より、当店の取り扱いサーフボードは、当店の求める条件を満たし、かつ高いリレーションシップを築き上げる事のできたブランドのみ、取り扱いさせて頂いております。
■サーフボードブランドがベストなサーフボードを作る条件。
0.創造性あふれるシェーパーが在籍している事。
1.シェーパーは、プロサーファー or プロ経験者、もしくは同等のサーフィンスキルを保持している事。
2.サーフボード製作に関わる、全ての職人が、高い次元でのモノ作りのスキルを保持している事。
3.フィードバック能力の高いテストライダーを抱えている事。
4.波が豊富で、豊かな自然に恵まれた場所を本拠地にしている事。
当店がサーフボードブランドを選ぶ際、特に重要視している点は、

フィードバック能力の高いテストライダーを抱えている という点です。

サーファーにとって、必要不可欠なイクイップメントであるサーフボードを、恒常的に品質の高い製品として作り上げるには、フィードバック能力の高いテストライダーから得られるデータを、的確に製品に反映できる高い分析能力を備えたファクトリー(工場)を保持している事が重要であると考えています。

これこそが、マジックボードと呼ばれる最高のサーフボードを生産することが出来る最低限の条件と考えております。
■テストライダーの重要性。
サーフボードメーカーが良いサーフボードを作成するには、優秀なテストライダーが必要不可欠。
テストライダーに求められる能力はフィードバックです。乗った感じがどうであったか、どこがおかしいと感じたか、どこをどう変更すればより良いボードになるか、こういったことを的確にファクトリーに伝えることが出来る能力です。的確なフィードバックをするためには、サーフボードの挙動を詳細に感じ取ることが出来るだけでなく、構造、働き、そのメカニズム、ライディング理論、セッティング理論などを完全に理解していなければ、的確な「改良提案」が出来ません。ファクトリーは、テストライダーが提出した「改良提案」を元に、より良いサーフボードの製品開発を行っていくからです。
サーフボードはフィーリングの塊である。

たとえ同じボードでも乗り手のレベルや好みのスタイルによって、それぞれに違った反応を感じる乗り物なので、サーフボードの特性を的確に捉え、分析し、シェーパーに伝えるという能力はとても重用なのです。
■シェーパーのサーフィンスキルが高くなければならない理由。
いくら優秀なテストライダーを抱えていても、テストライダーからのフィードバックを的確に理解できる能力がなければ宝の持ち腐れです。

いくら優秀なテストライダーであっても、感覚で捕らえた違和感を言葉に変換して、シェーパーに伝えるので、シェーパーはテストライダーと同等、もしくはそれに近い経験とスキルがないと、感覚で捕らえた違和感を理解することができません。

WHOOSH SURFBOARD (ウーシュサーフボード) official websight

鴨川発の老舗ブランド。WHOOSH「ウーシュ」とは、音速に近づく時にでるハイスピードサウンド(擬音)。 「すべてのサーフィンマニューバーはそのスピードによって生み出される」というコンセプトのもと、クラシック&ハイパフォーマンスを追求。

個性的なシェーパー陣が削り、最高の職人が手作りで丁寧に仕上げたボードは乗りやすさと強度に定評があり、最高品質サーフボードを作り続けている。

メインシェーパーは、日本を代表するレジェンドシェーパー、川井"Mickey"幹雄。

『日本初のプロサーファー』、『不世出の天才サーファー』、『サーフィン暦44年、シェープ暦40年』。 現在所持しているサーフボードの中で、一番短いボードは、『5'10"』 今もなお、現役バリバリのサーファーである。

※WhooshSurfboard のシェーパー陣は全てJPSA公認プロサーファー。
川井"Mickey"幹雄 日本を代表するレジェンド「日本人初のProSurfer」
高梨 "KOMI" 敏行 JPSAロングボードPro
牧野 "U-ske" 優介 JPSAショートボードPro

レジェンドシェーパー川井幹雄のサーフィンに対する豊富な経験と情熱。シェープの確かな技術をベースに、 WHOOSHシェーパー陣は、スピリットと技術を引き継ぎ、ハンドシェイプ、そしてOGM社のシェープマシンなど、最新技術を取り入れ、研究、開発を繰り返し、シェーパーそれそれの個性を生かしたシェープを実践している。

強烈なパワーサーフィンを得意とする小川幸男Pro を初め、多くのライダーからのフィードバックを得て、ボードの開発を行うことはモチロンの事、全てのシェーパーが現役のプロサーファーである為、シェーパー自らシェープした、ボードのテストライドを行うことでライディングデータを収集する事が出来る。

また、日本のレジェンドであり、サーフィンの歴史そのものである、レジェンドシェーパー 川井幹雄がいるということは、最新のショートボードライン、ロングボードライン、から、サーフィン創世記のボード、クラシック、ファンなど、全てのスタイルに対応したサーフボードを非常に高いレベルで製作、提供を行う事が可能となっている。

GRACE SURFBOARD(グレースサーフボード) official websight

トッププロが愛用するドメスティックブランドの真髄。コアなファンから絶大な支持を得る。
ロッカーなど全てオリジナルデザインがスピード感を生む。

1996年日本サーフィン発祥の地"鴨川"で誕生。
ブランドイメージであるロゴは世界的なアーティストである横尾忠則氏によるもの。

オーナーシェーパーの谷内太郎はロングボードのプロ、パイプライナーと多彩な顔を持ち、ハワイで育った経験を元にグローバルな視野でシェープを施し、全国にコアなファンを持つカリスマ。

※grace surfboard シェーパー陣。

大淵義洋(OFUCHI YOSHIHIRO)
キース・ウメダ(KEITH UMEDA)

グレースサーフボードは、年間100本以上のニューモデルを製作し、プロフェッショナルなライダー達によるテストが繰り返され、グレースに所属するプロライダー達は日本、および世界におけるコンテストシーンでグレースのボードを使用し、常にトップの成績を収めている。それらのテストライディングから、フィードバックされたデータを元に、ファクトリースタッフによる全国各地で行われるテストライディング、およびカンファレンスにより、最終的にハイクオリティなサーフボードを提供していきます。

サーフボードの製作に関しては、コンピューターで造りだす正確で機械的なカーブと、手と目で作りだすカーブ(HAND MAGIC) を融合させパーフェクトなサーフボードを生み出すことを可能としています。

また、毎年、日本全国をライダー、シェーパー、営業スタッフと共に周り、各地のユーザーの皆様と共にサーフし、その経験から多種多様なアイデアを生み出しサーフボードに反映させ、そのニーズに応えられるように全力を尽くしています。

その結果、数多くのモデルを開発しリリースすることが可能となっています。そして作る喜び、チャレンジしていく喜びを求め続け、さらに我々の作り出すボードで、ユーザーの皆様がサーフィンを楽しく続けていく事ができるように願い、また、そのようなボードを提供し続けることが我々の信念です。

K-SHAPE SURFBOARD(ケイシェープサーフボード) official websight

オーナーシェーパー 抱井保徳(かかい・やすのり) 千葉県勝浦出身

今では伝説的存在の鴨川少年団の一員。
13歳、勝浦市守谷海岸にてビーチデビュー。その時以来、サーフィンにどっぷりはまった抱井氏は、16才の時、川井氏のブランド"ステップイン”にてサーフボードビルダーとしての経歴をスタートさせる。

'75湘南に移り、ゴッテスにてフィンフォイルをまかされる。
'78ナガヌマサーフボードに移籍、シェーパーとしてのスキルを磨き、
'94自身でデザインシェープするオリジナルブランド K-SHAPE をスタート。
日本中にカカイシェープのファンを持ち、根強い人気がある。サーフトリップの達人でもある。


※ブランドコンセプト

ボードを脇に抱えて砂浜を歩くときに「自分はSURFERだったんだなあ・・・」 みたいに『本能が目覚めるようなカスタムボード』 、俺の場合は乗りやすくて見て格好いいボード。ただ乗りやすいだけではダメ、流線型で誰が見ても格好いいフォルム、それですね。

 

MERMAID SURFBOARD(マーメイドサーフボード)

オーナーシェーパー 増田昌章(ますだ・まさあき) 千葉県鴨川市出身

今では伝説的存在の鴨川少年団の一員。
11歳でサーフィンを始め、19歳のとき湘南に移り住む。20歳でプロサーファーとなり、同時期にシェイプの仕事も始める。
一流のサーファーとして世界各国の波に乗り、コンテストでも数々の栄冠を手にしてきた増田はシェイパーとしてもその豊富な自身の経験が生かされている。シェイパーとしてはドロップアウト(阿部博、ビル・バーンフィールド、ピーター・マッケイブ)などの影響を受け、世界を回って腕を磨いた。

プロサーファー、JPSA公認ジャッジ。通称 マメ増田。

※ブランドコンセプト

「サーフボードも、人間対人間の関わりとかがあると思うんです。僕のサーフィンが好きだったりして乗ってもらえれば、一番信頼性もあると思う。そういう関係で乗ってもらえると、いい板がどんどんできていくと思います。」と増田は言う。

マメ増田は、「人に合った板を削ること」を身上にシェイパーとサーファーが一緒にいいボードを作り上げられるよう一本一本を大事にシェイプする。